ブックメーカーではハンデがあるのでテニスも楽しめる

テニス

ブックメーカーでは賭けることが出来るスポーツの種類が非常に多く、テニスなどにも賭けることができます。 しかし、テニスという競技は一対一の勝負をするものであり実力差があると、大体どちらが勝つのかということがはっきりわかってしまうことも少なくありません。

野球やサッカーのような団体競技の場合、紛れが起こることもありますが個人戦の場合には実力差がはっきり出やすいものとなってしまいます。 実力差が大きければ、当然結果は順当になり払い戻しも少なくなってしまいますから、賭けとしても旨味がありません。

しかし、ブックメーカーの場合ハンデが加えられることによって、実力が劣るとされている選手であっても勝機が生まれ、逆に有力視されている選手であってもそれなりの払い戻しを期待することができるのです。

ハンデはセット数が加えられたり、減らされたりすることになります。 実力が劣る選手に対しては最終的なスコアに1.5セット足すといった形のハンデが与えられるので、3-2のようなスコアで負けてしまっても賭けの上では勝ちとなります。

有力視されている選手はその逆で、最終スコアから1.5セット引くといった計算になるので同じように3-2のスコアの場合賭けとしては負になってしまうのです。

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